タイトルの通り、和歌山県立自然博物館では現在2025年度の特別展「再発見!紀の川の魚類」 が開催中です(^^)
和歌山県立自然博物館の気になる特別展にうちのマネージャーと行ってきましたよ(^^)

和歌山県立自然博物館の入場料は480円
高校生以下は無料です
特別展が目当てではなくても見たい生き物がたくさんいるので480円で大人が十分楽しめます
もちろん高校生以下小さい子どもさんは無料でめちゃくちゃ楽しめます(^O^)

今回の私とマネージャーのお目手はコレコレ

夏休みのことだけあり、館内は人が多めです
人が映らないように写真撮ったら閑散としてるんかというイメージですがそういうわけではありません

特別展示室ではもちろん鮎の展示も(^^)
水槽の中で追い合いしているような様子もありました
少々痩せてるかな!?
ボウズハゼも一緒の水槽で鮎に負けじと石の上の藻をカプカプ食んでいました

今回の特別展を開催するにあたって、うちのマネージャーが少しばかり協力をさせて頂いております

展示室内にあるモニターでは紀の川の伝統漁法がエンドレスで放映中です
もちろん出演はうちのマネージャー( *´艸`)

ドヤ顔の写真撮らされました・・・・
その伝統漁法でもっと鮎獲ってきてくれませんかね??え?
茜屋流の紹介は今回展示室内モニターで動画で紹介されていますが平成元年の特別展「第7回 特別展 アユ」の解説書の中では文章で紹介されています
この冊子も博物館で300円で販売してますので興味のあるかたはぜひ(*´з`)

特別展内でのクイズもあります
入ってすぐのところに用紙があるのでぜひクイズに答えてみてください
めーーーっちゃ難しいですから 笑
抽選でプレゼントも当たりますが確かA賞はアユとかハゼとか骨格標本でした(゚д゚)!
さすが和歌山県立博物館・・・マニアックだわΣ(゚Д゚)
でも欲しいからクイズに答えて応募してきちゃった( *´艸`)

特別展示室には心惹かれるガチャガチャも設置されていて・・・
鮎が欲しいばかりにやり続けてしまった・・・・
鮎が最後まで出なくて6種類全部コンプリート(^^;
学芸員さんの陰謀やわ・・・・
学芸員さんに
「最後まで鮎が出やんかったからコンプリートしてしもーたわ」
というと
「まだコンプリートできてないっす。シークレットのアカメが出てません」
と返される・・・・
アカメか・・・・
中流域では見やんからいらんか・・・
アカザやったら欲しかったかも笑
アカメの標本も展示されています
コチラも興味ある方はあるでしょうね
紀の川でアカメいてるん!?ってなりますよね
河口の方にはいるらしいです
そういえばアカザもギギも展示はなかったような気がするー
今回衝撃だったのは、太古の昔、紀の川と淀川はつながっていたという記述
今回この展示を担当された平嶋学芸員さんはハゼが専門のようなのでハゼの展示も充実しています
私、ハゼ類はなかなか見分けがつかないので知識はありませんが好きな方にはおすすめです
まだまだいろいろありますが、2025年度特別展「再発見!紀の川の魚類」は8月31日まででっす(゚Д゚)ノ
皆様お急ぎを!!(^^)

もちろん常設展示も楽しいです
オオダイガハラサンショウウオの展示が見れるのは和歌山県立自然博物館だけですよ~~(多分)
































