グレとコーンのバター醤油ご飯
今日の晩ごはん(^^)
前回の釣行でガバチャさんが釣った唯一のグレを6日間熟成させていました
家族4人で食べるには刺身だとちょっと少ないので炊き込みご飯の具にすることにしました
もう一つの具材は缶詰のコーン
お安くなっておりまして・・・衝動買いしたやつー(^^;
グレは3枚におろして腹骨をすき取り、小骨は骨抜きで抜き、適当な大きさに切る
グレは皮も美味しいので皮引きはせずに使います
米3合に
醤油大さじ2
酒大さじ2
コンソメ顆粒小さじ2
バター30g
塩少々
を入れて3合の目盛りのところまで水を入れる
具材を入れて炊飯器のスイッチオーーン('◇')ゞ
バター醤油のいい香り(゚∀゚)
グレとコーンのバター醤油ご飯、完成~
ほんのりバター醤油がグレ、コーンとよく合っていてご飯がススム(゚∀゚)
グレは和洋中問わず、何にでも使える万能な魚(゚д゚)!
美味しかった~
今日も幸せごはんでした(^^)
ガバチャさんのグレ師匠、ワーポンさんがどこかの磯に行っていたようです
ワーポン先生、良型&キレイなグレを仕留めている・・・!?
今年は鮎で一度もご一緒できなかったワーポンさん
お元気そうでなにより
そのうち磯もご一緒させてもらえる日がくるかな~~( ̄▽ ̄)
イスズミのチーズ入りフライ&紀ノ川源流ドライブ
今日の晩ごはん(^^)
我が家は3日間連続で外道料理になっています(^^;
ガバチャさんが釣り上げたイスズミを4日間熟成させていました
熟成させたら美味しくなる魚なのか?それもわかりませんが、見た感じいけそうな雰囲気・・・
釣り上げてすぐにガバチャさんが内臓はとってくれてあったので、この状態ですと臭さはナシ
イスズミは見るのも初めての魚なので調べてみましたが、別名「ババタレ」、「釣り上げたら排泄物を撒き散らす」、「外道中の外道」などろくなワードが出てこないちょっと気の毒な魚(^▽^;)
しかもクックパッドでレシピ検索すると、「鮎」だと573品もあるが、「イスズミ」だとたったの2品しか出てこない(゚д゚)!
不人気な魚なんでしょうね・・・
まぁでも、初めて料理する魚なので先入観なしで食べてみなくては・・・
3枚におろすと、まぁなんて見た目の悪い魚Σ(゚Д゚)
写真撮り忘れましたが、腹骨周りは真っ黒
皮引きをすると灰色の身になりました
イスズミを漢字で書くと「伊須墨」
墨の色の魚ってことでしょうか( ̄▽ ̄)
この色だと刺身では食べる気になりませんね
こういう魚を見た目が美味しそうに、尚且つ美味しく仕上げるにはフライが一番(´▽`*)
さらに臭みをごまかせるように、ブラックペッパー入りのチーズをはさみました
フライの大きさに切った切り身に、なるべく奥まで切り込みを入れてチーズをはさみます
あとは軽く塩コショウをふって、小麦粉、卵、パン粉をくぐらせて
170℃ぐらいの油で揚げたら完成~( ̄▽ ̄)
揚げたてをいただきました
これが美味しいのなんのって(゚∀゚)
身はフワフワだし、いい感じに脂はのってるし、臭くもないし、チーズと一緒に食べれば最高!
タルタルソースがあればなお良しでしょう
他の料理方法だとどうなるかわかりませんがイスズミはフライだと美味しい魚です(゚д゚)!
今日も幸せ晩ごはんでした
時間経過が前後しますが、今日は奈良県東吉野村にある「吉野の源流・やん茶庵」さんへランチに行ってきました
紀の川の上流の吉野川のさらに上流の支流、高見川のほとりにある喫茶店&オトリ屋さんです
博物館に飾られているようなものが店内にある・・・(゚д゚)!
タイリクオオカミだったかな?
店主の大丸さんが釣りキチ三子カップに参加していただいたときの景品を店内に飾ってくれていました
皆さんが見てくれる場所に飾ってくださっていて、然るべき方のところに行ったんですね、このポスター(゚∀゚)ヨカッタ
スタミナラーメンをいただきました
ほどよい辛みが美味しく、体が温まりました(^.^)
今年は吉野川も高見川も鮎シーズンには来れなかったので来年こそは鮎釣りに行きたいな~~( ̄▽ ̄)
やん茶庵さんを出て、吉野川の上流にある大滝ダムへ方面へドライブに
おおたき龍神湖のところにある「森と水の源流館」へふらっと立ち寄りました
川上村の博物館のような感じ
淡水の生きものが展示されていたり、水源地の村づくり、川上村の取り組みなどいろいろ勉強になりました
このダムで紀ノ川河口から100キロ
まだ上流にもダムがありますが、今日のドライブはここまで(^^)
ここから先はまたの機会に行ってみることにしましょ( ̄▽ ̄)
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